水素・CO2から燃料生成!石炭・ガス業界が本気で挑む「脱炭素」
https://newswitch.jp/p/26437
>メタネーションの利点は、パイプラインや船舶、受け入れ基地まで全てLNGの既存のインフラを活用できることだ。
>「LNGはもともと日本が育てたマーケット。既存のインフラを活用し、一気に広めていける」(同)という。
>ENEOSは再生エネで水を電気分解した水素とCO2を合成反応させた合成燃料の技術開発を進めている。
>最大の長所は、内燃機関を積んだ車をCO2フリーにできることだ。
>メタネーションと同様に、サービスステーション(SS)など既存のインフラもそのまま使える。
>一つ目は技術。
>CO2から一酸化炭素(CO)に変換し、水素と合成する技術開発を進める。触媒の開発が難しく、反応合成や分離など装置それぞれの組み合わせの最適化も重要という。
>「装置のスケールアップも難しい。お金と時間がかかる」(同)。製造装置をつくるのに何百億円のオーダーだ。
>二つ目の課題は、再生エネの発電コストだ。商用化の段階に「再生エネが潤沢で、安くなっていないと使えない」(同)と環境にも依存する。

まぁこれも二つ目についてはもうほぼほぼ解決してるよな
オーストラリアで捨て値の褐炭から安く水素製造してそのとき出る二酸化炭素は分離貯蔵、水素を日本まで運んで大気から回収した二酸化炭素と反応させてメタンに変えると
(いやいっそメタン生成までオーストラリアでやっちまってもいいか)

…こうして見ると水素の利点ってエネルギー媒体そのもの以上に強力な還元剤としての役割もでかいよなぁ


>>471
自分は差別の被害者面して同情を買おうとするくせに他人が差別されてるのを見ても
助けようともしないばかりか加担までする奴なんか冷淡に扱われて当然
自業自得だよ