川崎重工が挑む、化石燃料から作る「ブルー水素」。日本に新・輸出産業つくれるか【脱炭素とはなにか#3】
www.businessinsider.jp/post-233866
>グリーン成長戦略では、常温常圧の水素1立方メートルあたりの供給コストを2030年の段階で約30円にするよう目標が立てられている。
>西村執行役員によれば、川崎重工がオーストラリアで進めている褐炭から水素を製造するプロセスのコスト試算は29.7円。
>再生可能エネルギーを利用した水の電気分解で同じレベルのコストの水素を製造しようとした場合、供給価格が1kWhあたり2円程度にならないと難しいという。
>再エネのコストは国によって大きく差がある。資源エネルギー庁の資料によると、最安値はUAEの3円/kWh。
>日本の場合、太陽光・風力発電ともに安くても1kWhあたり10円台の前半だ。
>海外の安い再エネ由来の電気で水素を作り、輸送インフラで国内に持ち込むという選択肢も十分考えられる。

まぁやっぱ当面は褐炭水素が主役になりそうね
試算とは言え現時点の技術で既にリッター30円達成できる見込みが立ってるのは
管政権の意思決定にも相当大きな影響を与えただろう