韓国は賃金が167%増加してるのに日本はマイナス8%
そりゃ一人辺り賃金が逆転する訳です


日々発表される統計や調査の結果を読み解けば、経済、健康、教育など、さまざまな一面がみえてきます。
今回は、働く人たちの「給与」に焦点をあててみていきます。

給与水準は90年代と変わっていない

中略

OECD(経済協力開発機構)のデータをみると、さらに衝撃的です。
1997年と2018年の加盟国の時給で、最も増えたのが韓国で167%増加。

続いて英国、米国と続いていきますが、日本だけがマイナス8%となっています。
国によってインフレ率など異なりますが、実質賃金で比較しても、日本だけがひと際、低水準。
「給料がなかなか上がらない」は、日本特有のボヤキであることがわかります。

https://news.livedoor.com/article/detail/19108425/