量産型海防艦や、松型駆逐艦、睦月型以前の駆逐艦の露天砲ですが、
波風が強い時は砲員を配置できないか、無理に配置したら砲員が波風にさらわれて海に転落
する危険、冬の海だと低体温症の危険にさらされますか?
そこまでいかなくても、凪・無風状態の時に比べると、砲の発射速度や命中精度が悪化しますか?

演習や実戦において、いざ砲戦用意という時に波風強く、砲員を配置できなかったり、
無理に配置して砲員が波風にさらわれ海に落ち、砲員が定員割れになって結局砲撃できなくなった
事例はありますか?

採用され続けているという事はそこまで深刻ではない?