二次戦中の日本軍航空機の対潜哨戒について
1.当時からソノブイは使用されていたそうですが、ソノブイの発する電波は対潜哨戒機で受信が出来たのでしょうか?
それともソノブイの電波を陸上基地局で受信、その後無線で哨戒機に共有し攻撃という手順になっていたのでしょうか?

2.当時のソノブイの電波の受信、レーダー表示に関してもお聞きしたいです
PPIスコープなんて高度なものは持っていなかったはずですが、当時のソノブイは指向的なもの(特定の方角にしか探知できない)だったのでしょうか?
放射状でしたらまだしも全周の場合は当時のレーダーでは方角までは表示が出来ませんよね?周囲Xkmのどこかに潜水艦が居る!!位のざっくりしたものなんでしょうか?

以上二点詳しい方がいらっしゃれば教えてくださいませm(_ _"m)
(出来ればこのような当時の電子装置の知識をどこから仕入れてくるかも同時に教えていただければとても嬉しいです!
世傑など読んでいるのですが一般誌にはこのテの話は見ませんので…)