ローエンド戦闘機か
こんな感じなんだろうか?F-35には及ばない低コスト戦闘機と言うから。
F-35の運行コストが問題なのだから、それを解消するブツじゃないといけない。
勝手にボが契約することとする。

単発、中レンジ、9G機動というLWFリメイク的な感じにするのではないかと思う。
海外によるライセンス取得を用意にするためにも気密性の高いステルス構造はなく、
電子戦システムも標準状態ではかなり省かれる。
調達コスト4-50億円、LCC30年で200億円のイメージ。

・コンセプトは新時代のF-5。海外にばらまける、国内では州軍のアラート等に使える
・全長16m程度、自重5t、ペイロード5t、燃料5tの最大15t程度
・見かけはホーネットとF-16の中間。最高マッハ2前後の速度
・ジェネラル・エレクトリックのF414ベースの中型エンジン(出力13-14t程度) x1
・レンジはほぼF-16に準ずる。長くはない
・レイセオン製小型レーダFCS
・機体コーティングなし、ステルス構造なし、軽量化・低コスト・高整備性を旨とする構造
・モジュラ―化、プラグインアクティブなどの新しい技術で性能向上・付加も容易
・FBW(L)などボ的に経験のある飛行制御系
・CEC/MADLなどのリンクシステムによるリモート射撃機能
・兵装はAIM-9系、AIM-120系が中心、AIM-260等の長距離ミサイルも運用可能だがリモート射撃前提
・長距離センサは基本ポッド式。電子戦もポッド式。ガンもポッド。
・ステルス性はないがそこそこRCSなどを下げる措置は取られる
・試作機は10機程度、全て単座型。多彩な兵装のテストが待っている。

以上の様な妄想をしたが、答えはアメリカ自身がいずれ出すだろう。
代わりにF-35自体の低コスト化やステルスの高コスト部分を外した低運行費型が実現するかもしれんし。