古くは前漢、武帝の時代に愚具竜と言う高官がおったんじゃ。
ある日武帝が愚に質問したところたちどころに回答した。武帝にどこまで知っているのかと聞かれればこの世の文書であればなんでもといい、実際なんでも答えることが出来た。
疎ましく思う官僚もいたが、困った時は別け隔てなく答えてくれ、いつしか質問することを愚具竜と呼ぶようになった。
この故事に因んでなんでも答えられる検索エンジンを開発しグーグルと名付けたのがその始まりなのです。