>>736
それがあったか

百巻ぐらいになってからだっけか、実は駆け落ち同然でいっしょになったというのが明らかになったのは

でも、新聞社勤めだもの母親の実家の調べがついていてもおかしくないのに
作中で母親の実家や親類がでなかったのがあの作品の異質さだ(がんなに富井副部長の嫁の顔は描かないとか)
海原雄山は著名人、資産家なのにその海原雄山の両親または親族もでてこない

他人の家庭の事情とか、他のキャラクターたちは親戚単位で設定が細かいのに
主人公の血縁ルーツは海原雄山でとまっているのだ(士郎の母親の顔もがんに描こうとしなかった)