イスラエル軍はシャーマンが旧式のスタジアメトリック式、センチュリオンは標的銃、M60とM48は像を合致させるだけのステレオ式測遠機と
三種の照準を使っていて、、戦車の移動で砲手は混乱しなかったんでしょうか
アダン将軍によれば部隊ごとに車種は統合しようとしたが、戦車の不足でむずかしく、とくにセンチュリオンは岩場に適したハード
サスペンションが好評で前線部隊が修理隊から取り上げてまわり、戦闘中はどの師団もパットンとセンチュリオンが混成状態だったようで
この中ではシャーマンは難しい、パットンは比較的容易だが、標的銃も訓練が必要のように思える

センチュリオンで標的銃がついたのは105ミリがついたMk5・2型から、とあるのですが
イスラエルはまずセンチュリオンを中古のMk5とMk6を385台ほど購入し、そのうち300台以上が84ミリのMk5初期で、後で105に改造したようです
そもそも改造車に標的銃ついていたのでしょうか?博物館保存のものでは取り外されてるようです