誰かと思えば嗚呼懐かしのイラク三馬鹿の一人
「あいつだ、関わるな」なんて正論で避けるなんて酷い_

18歳のときにイラクで人質になってから4?5年、僕は対人恐怖症、PTSD、ひきこもりに苦しんだ。
存在を否定され、路上で殴られる経験や罵声を浴びた。誤報も多く、生きた心地がしなかった。
自分は死ねばいい、と思い続けていた。でも、意外に生きれている。生きることの方が難しかったのに。
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たくさんの見知らぬ人に「死ね」と言われながら帰国した。国民の誰もが自分の顔を知っており、国外にも出たが、「あいつだ、関わるな」と言われた。逃げる場所がなかった。
それでも、生きれたのはシンプルに自分を大切にしてくれた支えがあったから。シンプルに、人の支えがあったから、生きれた。

感情が溢れて人前で泣くことも多々あった。たくさんの人が見る前でも泣き続けて話せないこともあった。怒りや憎しみに駆られることもあった。
でも、それを発露させることができたのが結果的には回復につながったのだと思う。それも発露させられる人がいたから。これは本当に幸運だったと思っている。

孤独になってはいけない。
孤独だとずっと思っているかもしれないが、自分が孤独になろうとしていないか問おう。
考えてみれば、あなたのことを大切に思ってくれている人はいるかもしれない。
それか、きっと今からでもそういう人は作れるかもしれない。孤独を自分からは作ってはいけない。
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