アメリカは尖閣の主権問題からは撤退した


国防総省報道官「日本の尖閣諸島主権支持」撤回
https://www.sankei.com/world/news/210227/wor2102270017-n1.html

米国防総省のカービー報道官は26日の記者会見で、
「尖閣諸島(沖縄県石垣市)の主権に関する日本の立場を支持する」
とした23日の記者会見での自身の発言について
「訂正したい。尖閣諸島の主権をめぐる米政府の方針に変わりはない」と述べた。
(中略)
同氏はその上で「誤りを遺憾に思う。混乱を招いたことを謝罪する」とした。

米政府は尖閣諸島について、日本の施政権を認めているものの日本領とは明言せず、
主権に関しても特定の立場を取っていない。