二重マスクで飛まつに変化は
03月04日 18時48分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210304/2000042094.html

(まとめ)
■マスクの着け方による飛沫のキャッチ割合:
▽隙間が空いた状態でマスクを着けた場合・・・・・・69%
▽顔との隙間をできるだけなくして着けた場合・・・・81%
▽二重マスクの場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・89%

■マスクをせず移動しながら会話している人からの飛沫の広がり
▽時速2.3キロ(ゆっくり歩く)の場合・・・・大きな飛まつはすぐに地面に落ち、一定のエアロゾルが漂う。
▽時速4.6キロ(普通に歩く)の場合・・・・飛まつは地面にほとんど落ちず、通った場所を漂い続ける。。
▽時速9.2キロ(ジョギング等)の場合・・・広い範囲に、エアロゾルが一気に広がり、空気中を漂い続ける。
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  ↓(結論)
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▼マスクせずに歩く人の後ろでは、3メートルほどの距離を取ること
▼ジョギングを一緒にする場合、後ろで長時間伴走するのは避ける
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富岳、大活躍です。