7/23〜25の砲撃戦については、
戦場上空の制空権はソ連側が握っており、日本側の観測機での観測は2,3回しか成功せず、
直ぐに追い払われている、この為観測気球を上げるが、これもすぐに撃墜されている
つまり台地上後方に展開するソ連砲兵の位置を正しくつかんでいない

観測できたのは前進配置の90式野砲による砲撃に、台地端部に展開したソ連砲兵が応射し位置を暴露
これくらいしかなく、台地上後方への射撃は有効かどうかさえ不明で、
敵の応射がないから効いてると勝手に判断してるだけ
ソ連側も丘陵後方の日本側砲兵の位置を正しく把握していないので、
こちらも有効な射撃ができていない