>>447
当時から思ってたけど、その話議論の前提から既におかしかったんだよな

年間複数の護衛艦を建造するためには、1隻あたり300〜400億円に抑えないといけない…みたいな論調だったけど
平成20年代以降の護衛艦の1年当たり平均建造予算は、余裕で1000億円を越えてたんだから。
DDH、DDGの大物が続いたのもあるけど、「すずつき」と「ふゆづき」も同一年度に予算通ってるという事実もあり
当時の予算水準でも1隻あたり500億円程度まで十分可能で、防衛予算が上昇傾向にあるのは誰の目から見ても明らかだったのに

300億円台…って話の出所は世艦か何かでの海自OBの寄稿だったと思うけど、ちょっと考えれば明らかにおかしい話を妄信し
軍板では300億円台が確定事項のように喧伝され「300億円台に抑えるためにVLSやSSMは不要!」って暴れまわってた奴がいたような…

まあ、案の定1隻あたり500億円でFFMが建造されることになったら逃亡したけど。
まさかこのスレにいる奴と同一人物じゃないよなw