まーフェミナチですらない荒らしやネットストーカーのお気持に過剰に配慮しても、無意味を通り越して有害無益そのものですからな。
ヤクザの因縁に要らぬ言質を与え、言われるままに金と物を差し出すのと同じで。

むしろそんな輩の悪意に満ちたマウント取りに対しては、積極的な予防攻撃やカウンターを仕掛けて掣肘した方が余程社会の為になりますが。

そういえば数か月前のNHKの番組で、ネットの炎上対策を請け負う企業の業務内容が紹介されていましたが、ああいうのは消防の消火活動と同じで
いかに早い段階で効果的な対処を行うのかがキモだそうです。

何の手も打たず手を拱いていると、最初は個人レベルの嫌がらせ難癖のレベルであっても、ネット上で賛同者を増やし勢いを増すともはや一企業では
対応困難になるから、その前に素早くネット上で炎上しそうな案件をサーチし、契約している企業を炎上から守るのが仕事であると言ってました。

具体的には、攻撃内容が事実無根の言いがかりの類なら素早くソース付きで反論して荒らしの賛同者の増加を防ぎ、事実に元ずく事柄なら、
依頼元に素早く謝罪させてネット上の心証を良くするなど、様々な対応が取られていました。

そして今回のウマ娘に対する難癖にしても、市民団体の代表でも無ければ政治家ですらない取るに足りぬ小物の荒らしが大企業を屈服させられれば、
ソイツのお気持は最高のヘブン状態になるのだから、同様にポリコレ棒を濫用した無数の模倣者を量産する事になります。

そんな事態を抑止する為にも、炎上対策サービスを請け負う会社は、炎上の火元の書き込みを素早く特定して犯人が悪質な荒らしやストーカーの類なら、
下手に出る事なくむしろ積極的な予防攻撃を選択し、あらしの悪行や前科を晒上げる事で倍返しカウンターを食らわせるのかも(w

いずれにしろサイゲームスもそんな悪質な個人の粘着で超優良コンテンツを潰されては大損害だから、炎上対策の類は相応にしていそう。