T-7Aクラスの練習機を導入するにしても昔のT-2ポジションだろうな
全てのT−4をT-7Aで置き換えるということはないだろ
複座訓練型が無くなることへの対処とT-4の一部の担当領域をカバーするのがメイン
数的にはT-7後継機の方が導入数が増えるかもしれない
民間委託と組み合わせてT-7後継機と一部のT-4の後継機まで兼ねると調達数は100機以上になるかも
教育体系そのものを変更すると前任機と後継機は前体系とは異なるものになる
そこが海自のようにT-5/T-7系でそのまま代替ではなく後継機選定を予定に入れた理由だろう
実際のところT-7の寿命はそこそこ残ってると予想され外国機の改修程度の開発期間は考慮した選定スケジュールにはなっている
厳密な意味でのT-4後継機というものはなく高等練習機とT-7後継機に分割後継されるのかもしれない