>>165
◆入・同人論◆

「わしは同人誌というものを買ったことはない」
「というよりも、プロとしてかかわってはいけないものだと認識している」
「してはいるが……加賀さんのエッチな絵は正直見てみたい!」
「しばふ絵は垢抜けないだとか芋だとか言う輩は全く分かっていない」
「加賀さんのような女はクールな顔の裏に燃えるような情念を隠しているのだ」
「そのエロさが理解出来ない内はお子様と言って良いだろう」
「鹿島ちゃんはストレートにドスケベだ。誰でもわかる」
「だが加賀さんのような大人の女のエロさは成熟した大人にだけ理解できるのだ」
「こうしてトッキーが買いに行くことになった。予算は10万円で好きに選ばせる」
「トッキーならば最高の加賀さん本を手に入れてきてくれる筈とわしは信じて送り出した」