小泉進次郎・環境大臣「脱炭素ドミノを起こす」
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00264/030900001/
>小泉:世界が日本の石炭政策に批判的で、日本に変化を望んでいたことは初めから分かっていました。
>本当は20年7月の見直し内容をCOP25で言えればベストだったのですが、当時は抵抗が大きく調整ができませんでした。
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> 演説で与えられた3分間を、最新の省エネ技術など、イノベーションの話などをして逃げるという選択肢もあったでしょう。
>しかし国際社会の関心である石炭に正面から触れることにしました。私のこの決断に対し、環境省内でも異論がありましたが、私は「石を投げられること」をあえて選んだのです。
>批判を受ければ、日本でも議論が生まれるのではないかという思いもありました。COPでの批判は想像以上で当時はかなり凹みましたが。
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> でも狙いは当たり、そこから国会でも石炭をめぐる議論が盛り上がって今に至ります。

…そう遠くない将来セクシーは刺されるな