>>724
今時は、ほぼサーバーサイドだろうし、夜中なら保守停止できそうだから、
大丈夫なんじゃね？運用マニュアル修正とか面倒だから、画面は既に
プロトタイプできてる（動作しないラジオボタンなど）みたいだし。

ちょっと頭を冷やして考えた。これ、システム設計として全く間違っていない。

１．接種の権利を有する人は、接種券を持っている
２．接種できるかの確認は、現場で接種券の実物を見て行う
３．WEBから入力した情報は、呼び出しのための整理情報にすぎない
（銀行の受付で番号札貰うのと同じレベル）

という事かなと思うの。そしたら、
１．接種券持っていない人が偽接種番号を入力しても当日接種する事はできない
２．入力した個人情報が間違っていても、呼び出しの手間がかかるだけで問題はない

また、接種券番号を入力してチェック完璧に行うと
１．ブルートフォース攻撃された時に、存在する接種券番号がバレてなりすましされる
２．接種券に紐づいた個人情報をすべて持たなければならないが、市町村で入力間違い
があった時に、誰がどう判断するのか問題になる

こういう問題が逆に生じる。

システムなんて、ガチガチに作っても金にならんし、目的に応じて簡素に作った方が
良いのよ。利用者は、自分がミスしたと認めたくないから、システムの責任にするけど
業務システムなら業務を知っている人が間違った使い方する方が悪いという話になる。

ASAPだからというより、これが正しい設計で、朝日毎日の指摘がシステム音痴なんじゃ
ないかと思った。