異世界ではなく平行世界の戦国時代に転移した「戦国自衛隊」では燃料弾薬の欠乏で次第に近代兵器が使えなくなるため、
その時代の技術で製造可能な鋳造砲である「加納砲」を開発し、その後の備えとした
太平洋戦争中に転移した「ジパング」では、破損した127mm砲身を、日本海軍の12cm砲用に換装、性能は低下したが再び発射可能に
近代兵器を持っていった先の世界・時代の技術が、どの程度か明確に設定されないと、どこまでやれるのかはわからなくなる
そして何も考えず、または聞きかじりの半端知識と謎の「スキル」で解決し無双するのがなろう系小説