https://aviation-space-business.blogspot.com/2021/03/blog-post_6.html
>2020年度のスクランブル回数はこの新方針により大幅に減ったが、中国は新型コロナウィルス流行の中でも東シナ海での強硬な主張に変化はないと防衛省は述べている。
>そもそもスクランブルは相手に軍事力を示威し、領空侵入を抑止するのが目的だ。航空自衛隊はF-35の導入を続けているが、同機はスクランブル対応には不向きである。
>スクランブル回数が減ったことで、パイロット負担が軽減しているが、運用効率を引き上げるねらいもあるのだろう。空自パイロットはF-35で高度訓練の機会を増やせる。
>2016年度に中国機へのスクランブル出動は851回だったが、2019年度は675回だった。だが、新方針により2020年度は当初9ヶ月で331回になっており、前年同期から192回減っている。

だそうだ