現在、F-3の随伴用に研究されている無人戦闘機を、将来的にスクランブル任務につける
という選択肢はあるかもしれん。

万一、撃墜されても人的被害はゼロだし、完全な自動運用ではなく基地からの遠隔操作であったとしても、
パイロットの負担を軽減することができる。
あとは費用だな。一機30億〜40億円程度で調達できて、一回の飛行コストが数十万円程度なら理想的だ。

すべてのスクランブルを無人機に置き換えなくとも、部分的に導入するだけで良いかもしれない。