>>120
通常のフライホイールは3次元空間+時間軸(4次元)で回転するという形で運動量を保存するじゃん?それだと大きなエネルギーを保存するために大きな回転体が必要で容積効率悪いんだ。

そこで考案されたのが量子フライホイールで、これはもっと高次の空間に対してフライホイールを展開して3次元空間で見たらコンパクトに折り畳まれているような状態のフライホイールなのね。フライホイールから見ると通常次元とは別の物理法則で動くから光速の制限をも突破して無尽蔵に運動量を保存できる代物なんだ。


まぁ今作った設定なんだけどね