ムーの4月号で、ペンローズの「時間は無い」についてかなり詳しく解説していた
時間はどこまでも細分化できるわけじゃなくて、10のマイナス44乗秒より細かくはできなくて
量子化されている
重量がシュレディンガー方程式で量子化されると、
シュレディンガー方程式には時間の変数が無いから、時間が不確定になるので「時間は無い」
時間があるように見えるのはエントロピーが増える方向に時間が進むように見えているから
人間の脳細胞に、ナノサイズの量子チップがあって、人間の脳はノイマン型やアナログ型ではなく
量子コンピュータになっていて、その影響で常に4.5秒先の出来事も感知できる
それは量子化した重量と脳が時間の次元で干渉しているからだ

とかそんな話がのっていた