アメリカ軍の歴史を見ると仮想敵がいないあるいはその危機感がないと軍の士気も下がって腐るし政治家もどんどん削減しようとするので仮想敵は常に作ったほうがいい。軍備を公共事業のように考え金もらってるから仕事はちゃんとこなそうとする戦後日本がちょっと特殊。