コロナ発生当初、中国で行われた隠蔽とは フジ放送
[2021年3月19日22時53分]
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202103190001374.html

フジテレビ系「土曜プレミアム『報道スクープSP 激動!世紀の大事件8』」が20日午後9時から放送される。
重大事件・事故の知られざる真相を、秘蔵映像と新たな独自取材をもとに明らかにする。

今回は新型コロナウイルス発生当初、中国で行われていた隠蔽(いんぺい)の真相を明かす。
新型コロナウイルスが世界で最初に確認されたとされる中国・武漢市の病院で、
この未知のウイルスの存在にいち早く気付き、誰よりも早く警鐘を鳴らした女性医師がいる。
「武漢市中心病院」の救急病棟で主任を務める艾芬(アイ・フン)医師だ。

艾医師は、19年12月に院内の患者から「SARSの一種」(後に新型コロナウイルスと判明)が確認されると、
その危険性を同僚医師らに伝えた。艾医師からのメッセージを受け取った医師の中には、
この情報をSNSで世界に発信、後に自らも感染し、命を落とした眼科医の李文亮(リ・ブンリョウ)医師もいた。
しかし艾医師によるこの警鐘を、病院幹部は隠蔽していたのだ。
(以下略)
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