>>718
大学で色々な階層の人間と接触するのは、学問に負けず劣らず価値のある事だと
個人的には思っている
(まぁ、大学来て勉強しているだけでも或る意味「上澄み」ではあるのだが)。

で、その大学でも色々な社会階層の人間と触れる事で、相手の思考形態を或る程度
「理解」する事が出来る。

それをする機会を与えてくれる親は、それを支える資力を含めて「ボンボンの子」を持つ
親と言う事が出来るのだな。
それが「社会人以降でも必須に近い経験である」と理解出来る事も含めて。

すずめちゃんが書いている生い立ちだと、実は「大学進学」って事自体が物凄くハードルが
高くなるんよ。
差し当たって、仮に大学進学が可能なお金が有っても、「保証人」が誰も居ない、って時点でな。