安全保障との接続を前提とした地理的経済学(仮称)が大真面目に必要な時勢であるな。
敵性国家のソフトウェア製品の遮断はもちろんとして、”領域確保による面の防御”が重要になると思ふ。

対潜水艦戦や対ゲリラ戦と同じで、何処から浸透してくるか分からん相手を追い掛け回しても無駄なのだな。
安全が確保された領域を維持しつつ、それを広げてつなげていく塗り絵の戦争がこれからのトレンドなのだ。多分。

というか、そう遠からずに”敵性国家とその人員の関与”を掃除した消毒済みの製品で固めることになるんじゃね?民生まで含めて。