>>442
史実の五式戦は、部隊から、「四式戦3機より五式戦1機くれ」と言われてるけどね。三式戦譲りの頑丈さと、軽量化のおかげで上昇性能が上がって、P51と互角にやれる、零戦に匹敵する燃料搭載量、「ガソリンとオイル入れれば確実に飛べる」と言われた信頼性。
大型重爆迎撃でなく、制空戦闘なら、坂井三郎に「ファイターでもインターセプターでもなく半端」と言われた、紫電改より良かったのでは。
満州で緊急改造したキ116(百式司偵の機首を移植)も好調だったらしいけど。