>>161
チャイナの様に統制しようとする政治的圧力が強く、個人情報や情報通信技術の収集に熱心な国と商売をしていく時に、どこを狙われ、どこに気をつけるかという経験が得られる。

外から入ってくるサービスを受け入れるときにもこの経験は役に立つと思う。日本人はどこまでを金貨にしていいか考えているかを明確にしなければいけない。

今回のLINE社で言えば、
LINEチャイナは、社内ツールの開発とサポートを行っていた。その業務に関することで顧客の個人情報に触れさせていた。関連会社もそのツールをしていた。と言っている。
顧客の情報の一部(画像や動画等)を韓国のストレージに保管していた。それをちゃんと公表せずに国会議事堂議員の一部には国内のサーバーに全て保管している様に案内していたという話もある。
どこまで本当なのかを検証しなければいけない。