>>581
>ウリも少し考えたけど江沢民時代の中国が適当な外敵を探すとしたら日本を敵国に仕立て上げることが一番中共にとって都合が良いと思われる

そうして反日を共産主義の代替物として人民の愛国心を煽りつつ、日本に対しては親中派政治家や中国進出企業に対して手厚い便宜を図って
帳尻を合わせ、日中ウィンウィンのプロレスゲームを続ける・・

という図式が今世紀初頭まで続きましたが、その構図に変化が生じたのが小泉政権発足でした。

もはや日本は一方的な日中SMプレイで一方的かつエスカレートし続けるマゾプレイに付き合い続ける意味を見出せなくなっていたし、中国の
過剰かつ捏造だらけの反日プロパガンダが確実に日中友好の機運を削り取りつつありました。

しかし中国側は70-80年代の日中友好ムードと親中派政治家支配が永続すると高を括り、何よりも対日サドプレイが国内政治的に余りにも
美味し過ぎた為に、そこからの脱却を困難にしていました。

そして反日プロパガンダがエスカレートした事により、洗脳された人民が戦前日本の軍国主義や一部の極右ではなく、日本という国や日本人全体に
底なしの悪意と憎悪を叩きつけてくるのは当然の流れであったし、共産党も迎合して対日攻撃をエスカレートさせました。

この期に及んでも「我が国が攻撃しているのは一部の極右だけで、日本とは友好関係を保つ」という建前が通ると思い込んでいたし、中国が
日本叩きをエスカレートさせても、それで日本の世論の怒りの矛先は中国ではなく目障りな極右に向かうから、叩けば叩くほど極右は孤立弱体化し、
日本国内での親中派の地位は強まると「ソースが朝日・毎日」な共産党指導部の連中は楽観視していたらしていですが。