https://www.youtube.com/watch?v=SdgeAbc7XRE
政府の財政支出が膨らみ続けるなか、安倍前総理大臣はコロナ禍では
「増税という議論をするだけで萎える」と主張し、
水面下にある増税派の動きを牽制(けんせい)しました。
安倍晋三前総理大臣:「緊急事態宣言もやっと解除となったが、
依然として感染状況は注視していく必要がある。いかに経済を支えていくか、
マクロ経済がどうあるべきかをしっかり考えていきたい」
安倍前総理は自らが会長を務める自民党リフレ派の議連で
「まだ財政出動の余地はある」として、政府に対応を求める考えを示しました。