スエズ座礁船、土砂除去進む 離礁作業大詰め
時事通信 3/27(土) 19:18配信

エジプトのスエズ運河で大型コンテナ船が座礁し立ち往生している事故で、当局や海難救助チームによる復旧作業は
27日も続いた。

船を所有する正栄汽船(愛媛県今治市)は「日本時間27日夜の離礁」を目指す考えを示しており、船を動かす上で大きな
阻害要因となっている大量の砂や泥の除去が急ピッチで進められている。

コンテナ船は、船首が岸に接触し、土砂にめり込んで動けなくなった。
毎時2000立方メートルの砂を運搬できる特別の作業船が投入され、スエズ運河庁によると27日までに1万7000立方mの
砂を既に取り除き、作業は約90%完了したという。 
https://news.yahoo.co.jp/articles/29af107f638ee4ba590840ca71bd8a227726ee6c

これで大潮となる今日から明日にかけてのタイミングで離礁に失敗すると、次のチャンスは半月後の次の大潮の時に
なったりしてな。