スエズ運河、待機解消進む 既に110隻超通過
時事通信 3/30(火) 20:57配信

大型コンテナ船の座礁で一時遮断され、29日に通航が6日ぶりに再開されたエジプトのスエズ運河で、30日午前(日本時間午後)
までに110隻以上の船舶が運河を通った。

政府系メディアが伝えた。
航路がふさがれた影響で運河や周辺海域には420隻以上の船舶が待機しており、当局は国際物流網の早期復旧に向けて滞留
解消を急いでいる。

スエズ運河庁は29日夜からの通航再開に際し、30日午前8時(日本時間午後3時)までに船舶113隻を通過させ、滞留を
「3日から3日半」で解消するシナリオを示していた。 ほぼ想定通りに進んでいる形だ。 
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7341bd8519a2904bf9a542dd437aa646343046c