もがみ型護衛艦4番艦の命名・進水式は12月10日に
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マッハ5の砲弾を発射する米陸軍の自走榴弾砲が、巡航ミサイルを初めて撃墜しました。
撃墜は水曜日にニューメキシコのホワイトサンズミサイル射程で行われました。
M-109A6パラディン追跡榴弾砲は、BQM-167の無人標的機に、直径155 mmの超高速
砲弾を発射し、爆破しました。

中国の問題について、榴弾砲がミサイルを撃墜することは事件になる可能性があります。
中国は約1,300発のロケットと巡航ミサイルを所有しており、大規模な戦争中にアメリカの
太平洋基地にミサイルの雨を降らす可能性があります。沖縄とグアムの飛行場が主な標的
になるでしょう。

陸軍は、沖縄にパトリオット防空ミサイルを、グアムに長距離ターミナル高高度エリア防衛を
保持しています。しかし、高コストです。1つのパトリオットミサイルの費用は500万ドルです。
THAADミサイルの費用は1200万ドルです。

演習のM-109は、低速で低空飛行の巡航ミサイルを撃墜しました。しかし、BAE Systemsの
HVPシェルは、より速く、より高く飛ぶ弾道ミサイルにも命中できると主張しています。
それを証明するには、さらにテストが必要です。

BAE Systemsの超空力、精密誘導超高速発射体の価格はわずか86,000ドルです。そして、
軍がより多くの弾薬を購入するにつれて、そのコストは下がる可能性があります。
https://www.forbes.com/sites/davidaxe/2020/09/06/sci-fi-awesome-a-us-army-howitzer-just-shot-down-a-cruise-missile/?sh=7c7a98c6209e