>>9
んー認識の違いですかね
まずF-2の開発は、現在では大成功と判断されてもいいかと
おそらく念頭にあるトラブルは初期トラブルとして既に解消済みです
(テレビなどで問題発生は報道されてもその解消は報道されないものです)
なので、開発を纏め上げる能力はあるというのがまぁ類推されるわけです
加えまして、外部からの評価を受けることによる将来戦闘機の要素技術開発も順調に進んでおり、懸案だったエンジンについても高性能なものが実現できたとの評価です
であるから、詳細設計や飛行試験などで難航するかもしれませんが試作機組み立てまではわりとすんなりいくんじゃないかなと思っています

できない理由よりも最近のできる理由の方が多く見えるというので答えになっていますでしょうか?
決して薔薇色の未来ではない(そもそも薔薇色なら5年前には要素技術開発ついでに本体開発着手してるかと)ですが、石橋を叩いてきた銀翼の未来に私は期待しております