雑誌「航空ファン」の2008年3月号にXF5-1のスケールアップに目処というニュースが出ていた
この頃は最大推力12〜13d級のエンジンが必要とされていたみたい

たぶん、この頃はまだ将来戦闘機は中型戦闘機を目指していたのでは?
よく10d級エンジンがどうとかいう話は90年代初頭から出ており
その流れをくんだ話だと思われる

この頃はまだ空自の外国機派が「F-22欲しい〜」と大暴れしてた時代なので
なかなか大型の対空戦闘重視の戦闘機は目指せなかったのかもしれない
現在のF-Xの基本構想は2010以降のもので開発するエンジンもより強力なエンジンとして開発がスタートした