>>258
次期戦闘機は、運用構想的にEWや僚機/無人機まで包括した単機の殻に収まらない
編隊レベルの電子戦闘システムが在来の枠組みで言うレーダに相当する位置づけで
そこの統括ポジはやっぱりMRLCOなんよ。レーダそのものは上記の一構成要素で
東芝は在来の枠組みで言えば(最重要の)コンポーネント担当だぬ

ただでさえ大規模/複雑化する上に、いろいろ面倒くさいEWまで含んだシステム
なんで、MELCOの開発リソース的にレーダ自体のハードまでは手が回らないと見て
その部分は東芝に投げたんじゃないかと見てる

あと、最近いろいろ話が出てる誘導弾関係でもAESAシーカがMELCO担当なの多いし
開発もさることながらAESA素子の生産キャパへの配慮も東芝にレーダ任せる理由の
一つかもしれぬ、などと想像してたり