https://youtu.be/ZhTy52KhqQ0
AK-47とカラシニコフ師が映画化された


一般人の認識
AR-15:乱射用に使われる小銃
AUG:映画に出そう
SCAR:SOCOMが使うヤツ
20式:知らん
AK-47:1947年、かつてナチとの戦いで負傷した農民の子であるロシアの若者ミハイル・カラシニコフ氏が祖国を守るべく開発した、世界で最も生産され最も信頼性が高い自動小銃
20世紀後半から世界各地の民族解放戦争で弱者の味方として強大な帝国主義者の軍勢と戦って勝利し、世界唯一に一国の国旗に描かれている小銃として知られている
総生産数は一億丁越えと言われ、流通量の多さゆえに残酷なテロリストにも使われて、世界で最も人を殺した「最小の大量破壊兵器」という不名誉な二つ名を付けられたが
それでも銃器の専門家から「火星に行くならAK-47を持つ」と評価される信頼性の高さゆえに、世界各地の無名の兵士達に愛され、かつてAK-47に苦しめられた敵国アメリカさえもAK-47を生産している。
21世紀になっても戦争あるところにAK-47あり、AK-47はこれからも長らく使われ続けるだろう。