>>864
その銃本体にどうやって熱が伝わるのよ。燃焼時間は変わらないんだから受けるエネルギーは一緒だと言ってるだろうに
例えば薬室内で1000度の燃焼が発生した場合、薬莢内側表面が1000度近くまで上昇したあと均等化されて周囲に発散されるが
金属が直ぐに内側/表面で500度/500度程度に均等になるのに対して、プラスチックは同じ時間でもまだ850度/150度(数字は適当)と言うタイムラグが発生するから薬室・機関部への熱の伝搬も減ると言う理屈だよ
より一般的に言い換えれば土鍋とやかんの違いみたいなものだ。十秒だけコンロにかけた場合、中の水の温度の上昇の仕方が違うと言えば分かりやすいか?