>>220
あいつらはあの世界にもとから存在しているんだ

しょくぱんまんは二通りあって、原作ではジャムおじさんのパン工場でつくられた
アニメではトースター山なるところで産まれた
名前からわかるようにトースター山には食パン系のパンの擬人化がいる山である

カレーパンマンはうまれかたが不明

アンパンマンと同じくジャムおじさんによって作られて生まれたが、
アンパンマン、メロンパンナ、ロールパンナとは異なり、誕生時のエピソードは絵本でもアニメでも描かれておらず、生まれた時期は不明。
テレビアニメでのアンパンマンは、初めて会ったカレーパンマンをパン工場へ連れ帰るまで彼がジャムおじさんによって作られたことを知らなかった。
このことから、カレーパンマンのほうがアンパンマンより先に作られていたとも受け取れるが、

テレビアニメ第1話「アンパンマン誕生」における、「世界のどこにもないパン」「心を持ったあんパン」を作ろうとジャムおじさんが取り掛かっていた描写とそぐわないため、どちらが先に生まれたのか、アニメ作中の描写からははっきりとは分からない。

なお、『アンパンマン大研究』には「ジャムおじさんは、アンパンマンを作ったときのノウハウを活かしてカレーパンマンを作った」という旨の記述がある

どちらにしろ作った(自我をもって動き回る)パンを放置するジャムおじさんの倫理観がやばい