警察官用の宿舎 40億円で新型コロナ軽症者用に改修も使われず

東京オリンピック・パラリンピックで警備にあたる警察官用の宿舎が、新型コロナウイルスの軽症者を受け入れるために多額の費用をかけて改修されたあと、
一度も利用されないまま元の状態に戻されることが分かりました。
改修の費用は総額で40億円あまりにのぼっていて、専門家は「詳しい経緯について検証が必要だ」と指摘しています。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210407/k10012960131000.html