>>1 乙乙
FCASの話題

021.04.8
フランスとドイツが第6世代戦闘機「FCAS」のエンジンについてスペイン抜きで合意
https://grandfleet.info/european-region/france-and-germany-agree-on-fcas-engine-without-spain/

(抜粋)
フランスはラファールが搭載しているサフラン製「M88」の採用を主張、ドイツとスペインはユーロファイターが搭載している
ユーロジェット製「EJ200」を採用を主張しているのだが、フランス側のエンジン担当企業サフランとドイツ側の
エンジン担当企業MTUはデモンストレーターにM88を採用してアップグレードすることで合意、プログラム参加国の
政府に対してエンジンに関するフェーズ1B関連の契約書を提出したらしい。

問題はスペイン側のエンジン担当企業ITP(ロールス・ロイスの子会社)がM88採用に関する合意に参加していない点で、
各国の政府に提出された契約書にもITPの署名が入っていないためスペイン政府がどのような対応に出るのか注目が集まっている。
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結局、M88になったんか。>FCASデモンストレーターのエンジン
合意からハブられたスペイン側は、決していい気はすまい。(スペインはEJ200を推していた)

これ絶対gdgd揉めるパターンですやん。