FCASで主導権争いが起きてしまうのはエンジンの目処が立ってないのも大きな要因
現時点で既に新生代機に相応しいエンジンが目処が立ってたらフランス主導権確定
それがM88の改良型で素材研究してからという話だからドイツやスペインにツッコまれる
テンペストにしたって政治的対立はないがエンジンがまだないから伊瑞も半信半疑での協力体制
エンジンが無いと本当に宣伝通りの機体が実現できそうかわからんから

日本が早くも機体設計に取りかかれるのは既にXF9があるから
開発の主導権云々なんて話はXF9が出来た時点で事実上無くなったと考えてよい
大推力・大発電能力がありコンパクトのエンジンを実際に作ったことが主導権問題を一掃した
単なる推力達成だけでなく必要要素を満たした現物を既に作ったのが大きい