>>447
結論から言うと、新鋭コンステレーション級フリゲート艦は、かなりバリバリの艦隊フリゲート艦ですわ。

wiki英語版より

「空母に追いつき、センサーを他の艦隊とネットワーク化して、グループが利用できる全体的な戦術像を拡大できるフリゲート艦」

「FFG(X)は通常、ストライクグループとラージサーフェスコンバタント主導のサーフェスアクショングループに集約されますが、
接続されて艦隊の戦術グリッドに貢献しながら、独立した作戦の実施中に堅牢に防御する能力も備えています。」

「2019年1月、米海軍は、主に自衛または護衛任務のための対空戦のために、新しいフリゲート艦に最低32個のMark41垂直発射システムセルを搭載することを発表しました。」

「地平線上にある水上艦を破壊し、敵の潜水艦を検出し、護送船を守る、
アクティブおよびパッシブ電子戦システムを採用し、群がる小さなボートの攻撃から身を守る。」

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Constellation-class_frigate

VLSには、JSMと同規格のMSMを搭載可能なので艦対艦に加え対地攻撃もできると考えられます。

さすがに、LCS転けて「アメリカの本気」、なりふり構わぬ「剥き出しの暴力」を垣間見たような。
これは、アーレイバーク級フライト3に加え、支那をねじふせにかかる意志を感じますね。
南支那海の戦訓(LCSが全然駄目だった)が反映されてますな。