山口・萩の新定期船、船体重すぎ就航白紙 「前代未聞」再発注へ
https://mainichi.jp/articles/20210423/k00/00m/020/160000c

>萩海運によると、4月9日に四日市市であった進水式に出席した社員が、
>船体が大きく水面下に沈んでいることを不審に思い、同社と共同で建造を発注した
>独立行政法人の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(横浜市)に相談。
>機構が調査したところ、重量が当初の計画の約154トンより約49トン重くなっていると判明した。
>船体が重いと船底が海底に接触するなどして運航できないため、機構と鈴木造船が協議。
>船体の改良では対応できないため、鈴木造船は22日、機構側へ契約解除の意向を伝えた。

鈴木造船「3割おまけしといたよ」