新型エンジンで飛ぶには予備飛行定格試験(PFRT)が必要で
は施設さえ揃ってれば全て地上試験で完了できる

X-2のXF5-1はPFRTを全て地上試験で完了させたけど
XF7-10はPFRT中の高空性能試験は当時の千歳のATFじゃ能力的に足りず
コアは全域、フルエンジンは始動からアイドルのみ、残りの項目はC-1FTBで行った
量産前提の認定試験(QT)の高空試験はアメリカのAEDCでエンベロープ全域での実測を行ったとあるな

XF9-1の高空性能試験は2020シンポの資料に令和1年10月に高空条件のAB最大推力確認とある
自分は17t説推しだけど、XF9のPFRTエンジンはPFRTは当然としてQTでも千歳の現ATFで賄えるのかしら?

ATF試験の動画も上げられてるし、XF9-1としての性能確認試験は去年の夏に終わってんのね
今はTVC含めた試験中かね