確か90年代初頭の先進技術実証機構想ではXF3-400の次は5d級エンジン(XF5-1)を開発し
次はフルスケールの10d級エンジンを開発する構想だった
それが2008年のXF5-1開発終了時点で将来戦闘機には12〜13d程度のエンジンになり
更に2013年から開発着手したXF9-1では15d超級のエンジンに計画が変わっていった
2010年以降は対空戦闘重視の戦闘機という構想を打ち出したからFSX的な機体ではなく
F-15に代わる戦闘機を目指す方針になったことによりエンジンも高推力が求められた模様