月面探査競争に名乗り上げたトルコの本気度 気になるイーロン・マスクと大統領の接触
GLOBE+ 4/16(金) 12:08配信
陰に隠れた宇宙開発計画
「大空を見上げ、月を見よ」
2月9日、エルドアン大統領は、トルコ初の「国家宇宙計画」発表の場で、誇らしげに読み上げた。
背景に映し出されたのは、荒涼とした大地に立つ高さ3メートル、幅1メートルの金属製の柱。
そこに古代トルコ語で刻まれていた言葉が、この計画のキャッチフレーズだった。
(中略)
さらに、この日は、アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機が火星の周回軌道に到達するニュースが報じられた。
アラブ圏初となる快挙を成し遂げ、トルコの地政学上のライバルでもあるUAEが世界の耳目を一気にさらっていった。
この探査機は、昨年7月、日本のH2Aロケットで種子島宇宙センターから打ち上げられたものであったため、日本でも高い関心が寄せられた。
こうしたタイミングの中でエルドアン氏が発表した10項目の10年計画は、外国メディアでは主に以下の2点が淡々と報道されるにとどまった。
一つは、トルコ建国100周年の2023年に、国産ハイブリッドロケットを外国の協力のもとに打ち上げ、月面へ叩きつけるように着陸する「硬着陸」
を行うというもの。
もう一つは、28年までに国産ロケットを独力で打ち上げ、月面には逆噴射して速力を抑えながら緩やかに着陸する「軟着陸」を行い、探査機を降ろし
月面調査を行うというものだ。 いずれも無人飛行を想定しており、具体的な予算や方法については言及されなかった。
「この計画で、トルコは世界的な宇宙開発レースのトップ集団の仲間入りをするだろう」と自信を見せるエルドアン氏だが、「宇宙先進国」と肩を
並べることを本気で想定しているのだろうか。 そして、なぜ今、宇宙を目指すのか。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1db7f8fed1f324f835eb99e877a9e6432d172891
日本では殆ど注目されていないものの、トルコのエルドアン大統領は割と本気で宇宙を目指しているそうで。
民○党類ですが部活動始めました
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839名無し三等兵 (ワッチョイ 377d-ashK)
2021/04/16(金) 19:50:24.13ID:lqoBaKlz0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
