>>366
さすがに現実は、理想どおりにはいかんでしょう。
F-35Bも内装できるAMRAAMは4発のみだし、40機導入したとしても中長期的に考えると
常時投入できるのは可動率8割として32機程度だし。

あと発射位置にもよるが、AMRAAMがどの程度命中するのか?という点も考慮しなきゃいけない。
中国軍の戦闘機のAAM回避能力がどの程度かわからんが、F-35Bが先制攻撃したとしても
チャフばらまかれたら百発百中ともいかんだろう。

加えていうなら、中国との距離が近いんで、開戦当初の中国からのミサイル攻撃による基地の被害も
ある程度考慮せにゃならん。

F-35Bそのものが能力不足とは思わんが、やはり40機程度ではちょっと・・・